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CLUB OA100 NEWS RELEASE vol.19
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イベント日和
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10月14日(月)に名古屋で開催された、『COPPA CENTRO GIAPPONE 2024』、汗ばむほどの陽気に恵まれ、まさにイベント日和となりました。当日は、ご依頼のあったトロフィーをお届けし、表彰式にお邪魔。愛知県庁舎に使用されていた銅板瓦を使ったトロフィー、デザイン通りに出来上がりました、本体に銅板を組付けるのに接着剤などは使用せず、形状を添わせヘミング加工という、車のドアなどと同じ作り方で製作、まさに技術の集結、鉄を扱っている方には共感して頂けるはず!!
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そして、そのトロフィーを授与されたのは、コンコルソ・デレガンツァで "the BEST of show” に輝いた、ランボルギーニ・エスパーダ〔1969年〕。剣という意味のエスパーダ、1968年から10年間で1,217台しか生産されていないそうで、なかなかお目にかかれないとても貴重な車。オーナー様、トロフィーも末永く大切にしてくださいね。
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2025年は名古屋市がトリノと姉妹都市提携を結んで20周年、より大きな規模で計画されているそうです、『COPPA CENTRO GIAPPONE 2025』楽しみです!!
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MAZDA・ポーター 塗装
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サーフェーサー乾燥後、表面をつるんつるんに研磨して仕上げ、いよいよ塗装が始まりました。写真は右ドアのインナー側で、カラーは、今流行りの昔色？昔流行った今色？サンドカラー、黄みがかった灰色…あ゛～ッ 色の表現は難しけど…とってもいい色って事は間違いない!! 塗っては乾かしを3～4回、その後クリアで仕上ます。予想通り、匠はサクッと塗装してる。
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MAZDA・ポーター シート
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そえろそろ内装も整えなければ…先ずはシートから始めるよ!! 型紙をとるのにシートカバーの縫い目を丁寧にはずし、バラバラにしたところ。ベンチシートは、現在の車とは違い、形状の変化がなく、のっぺりとしてる。色は現行と同じような茶か、黒にするか、すっごい悩み中!! どっちにしましょ？ 匠の好みも聞いてみよ。
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OAPは試作会社なので、数多の部品を作ることは少ないけど、たまにはあるんよ。
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レーザー加工で切り抜かれた後の廃材、抜かれた鉄板は、プレス加工後ブラケットに。足のような部品は、運搬具の足部。汎用運搬具もありますが、車種別の専用運搬具は、ぴったりサイズで製作します。
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バラバラにした部品もキレイになり、組立中。ハンドルはオフロードタイプに交換、その他部品は以前ご紹介した、自社制作の部品を取り付けていきます。年内には完成するかな？ まだバイクが数台控えてるのよぉ。最近では、バイク部品の製作依頼もあります、少量生産は得意です!! こんなの欲しいって方は、ご遠慮なくお問合せください。 ▶ info@oa100.jp
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赤い筒なんなん？これ「コッパ・チェントロ・ジャポーネ」さんからご依頼を受けたトロフィー用のケース。既製品にイイ感じのケースが見つからない…悩んだ結果、紙管にイタリアっぽい?赤色の紙を貼り、作ったよ!! 紙管ってラップの芯くらいしか思いつかないけど、色んな所で使用されていて、大きさ厚みも様々…地元の紙管工場さんが、ぴったりサイズの紙管を分けてくださいました。ありがとうございます。
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