CLUB OA100 NEWS RELEASE vol.03

デザインの再現

デザイナーが描いたOA0の初期スケッチ(左上)。
これを実車にするためには、製造方法・部品構成など、多角的に考え抜いて答えを出す必要があります。デザイナーが考える造形の理想と、設計者が考える技術視点の理想、製造担当が考える造りの理想の綱引き。時には取っ組み合いもあったとか無かったとか…?
様々な問題も発生しましたが、デザイン・設計・製造の三位一体の共創があったからこそ、初期スケッチのデザインを十分に再現できた、この『OA0』が誕生しました。

”ベスト オブ・・・

初めて挑戦したポリカーボネイトの加工、本当に大変でした。知識も経験も無く失敗の連続、しかし今ではOA0に装着できる精度の製品が出来るようになりました。
記念として、見るも無残な、”ベスト・オブ・失敗作” を公開します。
OA100PROJECTは、このように新しい事にもチャレンジしています、失敗するのは挑戦するから‼
これからも失敗するぞぉ~

”何入れよう?”

OA0の背もたれ兼、”〇〇入れ” 何入れよう? あなたなら、何入れる?
今は1つの空間になってるBOXの中、どういう形状で区切ればいいいかを、検討しています。
これ入れたい‼ これが入ったらいいなぁ‼等々、ご意見、ご希望のある方は、是非教えてください。
OA100PRPJECT info@oa100.jp まで。
Mini Column-1

『OA0』発売に向けて、着々と準備が整っています。ホンダジャイロキャノピーの新車が5台届きました。
そして…いよいよ全貌公開!!
9月10日(日)10時~15時 MAZDA Zoom-Zoomスタジアムで開催される 【来て見て乗ってみん祭 2023】で『OA0』を展示します。お近くの方、お近くではない方も、チラッと覗きにお越しください。
100台限定販売ですので、ご興味のある方は必見です。
https://toyukai-ac.or.jp/event.html
Mini Column-2

ゆめタウン東広島4階にある、創業130年の老舗、 "プロ文具イワイ" さまに、OASISⅡを納品しました。
G7広島サミット2023で話題となった、広島県呉市のセーラー万年筆など高級万年筆のディスプレイに使用されています。
アナログ回帰ブームで、”インク沼”という言葉もあるように、万年筆はとても人気が高いそうです。ためし書きもさせていただけるので、”インク沼”にはまってみる?
Mini Column-3

スズライトキャリーのレストアその後…
部品の取り外しが全て終了。
取り外した部品はサンドブラストで錆や汚れを落とし、防錆の為にカチオン塗装をします。

全ての部品を、この様に丁寧に処理しているので、精度の高いレストアができる事間違いなしです。
次回、進捗報告もお楽しみに!!
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